芦屋写真展について
芦屋写真展とは『現代のモダニズム』を掲げ、「一枚の写真の芸術性の追求」と「写真の新しき美とは何か?」を世に問う写真展です。
この写真展の入賞者には、パリの写真団体 Le Photoclub de Paris Val-de-Bievre(略称:PPVB)が行う展覧会に出品することができる機会【Road to Paris】を提供することにより、日本の写真愛好家の海外への登竜門となることを目指しています。
概要
- 芦屋写真展2014
- 会期: 2014年6月11日(水)~6月15日(日)
午前10時~午後6時(最終日は、午後3時まで) - 会場: 原田の森ギャラリー
(兵庫県立美術館王子分館)2階大展示室
賞【 Road to Paris 】
- グランプリ 1点
- 準グランプリ 2点
- 審査員特別賞 2点
- 佳作 若干
上記の賞を受けた作品は下記のパリ出品規定に従ってPPVB(協賛・提携先)の協力のもと、パリ写真展(2014 Salon Daguerre)に出品することが出来ます。
- 額装の場合400x500mmのブックマット状態で上下を柔らかい紙などにて防護すること。
- ドライマウントの場合508x610mm 大全紙以下。アルミ・ハレパネ推奨、上下を柔らかい紙などにて防護すること。
※上記以外の寸法は別途協議することもあり得るが原則出品不可
審査員
- 師岡 清高(大阪芸術大学写真学科 教授)
- 楓 大介(大阪電気通信大学 教授/写真家)
- 吉村 和敏(写真家)
- 新屋 進(写真家)
- Gilles Hanauer(特別審査員「PPVB」副会長)