協会について

芦屋写真協会

名称・所在地

AhiyaPhoto当協会は 一般社団法人 芦屋写真協会(以下、「当法人」という)と称する。英文表記はAshiya Photo Association(略称 AP)とする。
事務局を右記に置く。事務局 〒659-0071 芦屋市前田町3-6 株式会社 ハナヤ勘兵衛 内

目的・事業

当協会は、写真芸術文化の発展に寄与し、写真表現技術の向上を図ることを目的として、次の事業を行う。

(1)写真活動の推進・支援
(2)国際的な写真活動
(3)写真公募展の開催
(4)前各号に掲げる事業に附帯関連する事業

創立・一般社団法人化

昭和初期の芦屋では中山岩太・ハナヤ勘兵衛などの写真家たちによる『芦屋カメラクラブ』が創設され、新興写真運動が興り、日本の写真芸術の先駆けとなりました。その伝統を引き継ぎ、2011年6月に『新しき美の創作』と『新しき美の発見』をテーマとする任意団体『芦屋写真協会』が創立され、2017(平成29)年6月に一般社団法人として設立登記されました。

会員・会費

本会に入会するには、次に定める入会金・会費を納めることとする。

(A)一般会員
入会金 3,000円
年会費 12,000円
但し、新会員の初年度の年会費は期末3月までの月割り(1000円/月)で納入する。
(B)学生会員(学生証のコピーを提出)
入会金 3,000円
年会費は学生の期間中は免除、社会人になり次第 期末3月までの月割り(1000円/月)で納入。

芦屋写真協会の歩み

2011年6月 芦屋写真協会 創立
2012年10月 芦屋写真展2012開催(芦屋市立美術博物館)
2013年11月 パリの写真クラブPhotoclub de Paris Val-de-Biévre(略称:PPVB)と
「写真と友好の協定」締結
2014年6月 芦屋写真展2014(公募展) 開催(兵庫県立美術館 原田の森ギャラリー)
2014年11月 芦屋写真展入賞作品をパリSalon Daguerreに展示
芦屋写真協会会員の作品をSalon Daguerreにゲスト展示
国際公募展Salon Daguerreで会員の一般応募作品数点が入賞、入選
2015年3月 第1回会員展を西宮市民ギャラリーにて実施(以降毎年会場を変えて実施、記載略)
2015年4月 (AP+PPVB)合同展2015(神戸北野美術館)
2015年5月 芦屋写真協会会員の選抜展をパリGalerie Daguerreに展示(以降毎年実施、記載略)
2015年9月 芦屋写真展2015(公募展) 開催(兵庫県立美術館 原田の森ギャラリー)
2015年11月 芦屋写真展入賞作品と会員の選抜作品をパリGalerie Daguerreに展示
芦屋写真展入賞作品と会員の選抜作品をパリCARAT社に展示
2016年4月 芦屋写真協会会員の選抜展をパリGalerie Daguerreに展示
2016年6月 芦屋写真展2016(公募展) 開催(兵庫県立美術館)
2016年9月 (AP+PPVB)合同展 2016(神戸北野美術館)
2016年11月 芦屋写真展入賞作品をパリGalerie Daguerreに展示
芦屋写真展入賞作品と合評会優秀作品をパリCARAT社で展示
2017年1月 国際公募展Salon Daguerre 応募支援(以降一部国際公募展について毎年実施、記載略)
2017年3月 国際公募展 Salon Daguerreで会員の一般応募作品が多数入賞、入選(以降記載略)
2017年6月 一般社団法人 芦屋写真協会設立
2017年9月 (AP+PPVB)合同展 2017(芦屋colle)
2018年6月 芦屋写真展2018(公募展) 開催(兵庫県立美術館 原田の森ギャラリー)
2018年10月 (AP+PPVB)合同展 2018(神戸北野美術館)
2018年11月 芦屋写真展入賞作品をパリGalerie Daguerreに展示
芦屋写真展入賞作品(一部)とAP合評会選抜作品をパリUDA事務所展示場に展示
2019年6月 芦屋写真展2019(公募展)開催(兵庫県立美術館 原田の森ギャラリー)
2019年7月 芦屋写真協会会員の選抜展をポーランドウッチ市で開催(以降毎年実施、記載略)
2019年9月 (AP+PPVB)合同展2019(Artist Gallery FLORE)
2019年11月 芦屋写真展入賞作品をパリGalerie Daguerreに展示
芦屋写真展入賞作品(一部)とAP合評会選抜作品をパリUDA事務所展示場に展示
2020年2月 ポーランドの写真協会(LPA)と「写真と友好の協定」を締結
ルーマニアの写真クラブ(Pro Arad)と「写真と友好の協定」を締結
2020年6月 芦屋写真展2020(公募展)がコロナ禍のため2021年に延期
2020年9月 芦屋写真協会会員の選抜展をルーマニアアラド市で開催(以降2023年まで毎年実施、記載略)
2020年9月 4カ国写真クラブ合同展(AP+PPVB+LPA+ProArad、Artist Gallery FLORE)
2021年6月 芦屋写真展2020(公募展)開催(兵庫県立美術館 原田の森ギャラリー)
2021年9月 4カ国写真クラブ合同展(AP+PPVB+LPA+ProArad、原田の森ギャラリー東館)
2021年11月 芦屋写真展入賞作品をパリGalerie Daguerreに展示
2022年5月 AP凱旋展(ギャラリー北野坂)
2022年6月 芦屋写真展2022(公募展)開催(兵庫県立美術館 原田の森ギャラリー)
2022年9月 4カ国写真クラブ合同展(AP+PPVB+LPA+ProArad、原田の森ギャラリー東館)
2022年11月 芦屋写真展入賞作品をパリGalerie Daguerreに展示
2023年6月 芦屋写真展2023(公募展)開催(兵庫県立美術館 原田の森ギャラリー)
2023年9月 4カ国写真クラブ合同展(AP+PPVB+LPA+ProArad、原田の森ギャラリー東館)
2023年11月 芦屋写真展入賞作品をパリGalerie Daguerreに展示
2024年1月 ルーマニアの写真クラブ(Pro Arad)との「写真と友好の協定」を廃止

【以下は予定】

2024年9月 3カ国写真クラブ合同展(AP+PPVB+LPA、原田の森ギャラリー東館)
2024年11月 芦屋写真展入賞作品をパリGalerie Daguerreに展示

芦屋写真展(公募展)の特色

  1. 「新しい美の創作と新しい美の発見」という思想の追求
  2. 作家の自由な表現を尊重
  3. 4部門(風景・スナップ・人物・創作)に出品可能
  4. 大きな額装(1.8m×1.8m)での展示が可能
  5. 上位20点の作品をパリ(PPVB)の展覧会に出展する
  6. 学生を始めとした、若い写真家の育成
    現在3大学(神戸大学、甲南大学、関西学院大学)の写真部・日本写真映像専門学校を招待
  7. 写真愛好家(プロ・アマを問わず)が世界へ飛躍する機会を与える
  8. 将来はグローバルな写真展の開催を目標とする(世界から応募者を募る)

協会概要・定款

名称

一般社団法人 芦屋写真協会 ※英文表記はAshiya Photo Association(略称 AP)

役員

理事 会長 片山 徹
副会長 澤田 恒代
木下 重則
  鍋島 タモツ
  加藤 利弘
  桑田 敬司
  新屋 進(アドバイザー・プロ)
  高塚 孝一
会計 林田 弘
監事   山田 美恵子
役員   井上 雅晴
八木 美世子
中島 かおり
森原 徳一郎
竹田 義之
玉川 伸洋(事務局)
相談役   西川 和也

定款

一般社団法人 芦屋写真協会 定款 (183KB)

入会案内

入会手続き

(1)下記申込書を「芦屋写真協会」事務局あてに E-mail, Fax, 郵便でご送付ください。申込書の受付をもって、「芦屋写真協会」会則に同意されたものと見なします。(会則はURLでご覧になれますが、必要な方は事務局へ請求してください。)

(2)ご入会が当協会役員会(毎月開催)で承認され、「承認通知」があり次第、入会金・年会費をお振込みください。

(3)当協会は、写真を趣味で楽しむ会員、プロ写真家を目指す会員、海外に進出を目指す会員、プロ写真家、等々いろいろな会員で構成されており、日本の他にはないユニークな写真団体でありたく活動していますので、その辺の事情やご要望などをお聞かせいただくために、場合によっては役員よりお問い合わせの電話、面談等をお願いすることがあります。

会員申込書

会員申込書は、こちらよりダウンロードしてご使用ください。

申込先

【芦屋写真協会事務局 】
E-mail:ap@ashiyaphoto.jp
FAX:0797-23-1701
〒659-0071 兵庫県芦屋市前田町3-6 株式会社ハナヤ勘兵衛内
芦屋写真協会事務局

会費

一般会員 入会金 3,000円  年会費 12,000円 (1,000円/月)
但し、新会員の初年度の年会費は期末3月までの月割り(1000円/月)で納入する。
学生会員
(学生証のコピーを提出)
入会金 3,000円  年会費は学生の期間中は免除、
社会人になり次第 期末3月までの月割り(1000円/月)で納入。

尚、芦屋写真協会の年間活動計画はホームページ http://ashiyaphoto.jp の "News" をご参照ください。